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草部吉見神社
熊本県阿蘇郡高森町草部2175
草部吉見神社(くさかべよしみじんじゃ)
日本三大参道下り宮。
阿蘇から高千穂に向かう途中、高森町に鎮座。
御祭神は、日子八井命(神武天皇第一皇子)他十一柱。
創建は阿蘇神社に先立つこと六年。
神武天皇東征の際、日子八井命がこの草部の地に入り、現在の草部吉見神社がある地に
宮居を決められたと伝えられています。
阿蘇から高千穂にいたる途中にたつ「日本三大参道下り宮」の標識
鳥居
上の標識から車で10分程度で到着。
民家もまばらで人気は皆無
参道は下り階段で非常に珍しい光景。
確か貫前神社(群馬県)も下り参道だった。
階上から望む拝殿
拝殿正面
御本殿
人気がないだけあって、漂う森の気がかなり濃密。
セミの鳴き声もすごい
神楽殿
参道の階段
参道の階段から空を見上げる。
まっすぐに伸びた杉の木が雄々しい
境内におかれた由緒書
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