top of page
中山神社
埼玉県さいたま市中川145-65
tel:048-686-3567
中山神社(なかやまじんじゃ)
御祭神は大己貴命。
創祀は崇神天皇の御代と伝えられる古社で、かつては「中氷川神社」と呼ばれた中川の鎮守です。
中氷川の由来は、見沼に面した高鼻、三室(浦和)、中川の地に氷川社があり、
各々男体宮、女体宮、簸王子宮を祀り、当社が高鼻(男体宮)、三室(女体宮)の中間に
位置したところからつけられたと伝えられています。
参道にたつ朱の鳥居
参道
境内入り口にたつ鳥居
境内
狛犬
拝殿
御本殿
御社殿
御本殿の屋根
中山神社旧社殿
旧社殿は、板張り床の外陣に至る階段を設け、祭神を安置する母屋前方の屋根を、
角度を変えて軒先よりさらに長くして、反りを付した板葺の二間社。
この中山神社の旧社殿は、社殿の祖型と言われる「見世棚造り」から、
階段などを装飾して「流造り」に発展していく過波期の建造物といえる。
桃山期のものと考えられ、県内に現存する社殿でも古い型式に入る。
中山神社旧社殿
境内
神楽殿
御火塚
境内社
神明社・飯成社・淡嶋社・疱瘡守護社・磐神社・石上社・
竈神社・稲田宮主社
荒脛神社
稲荷社
bottom of page