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若狭姫神社
福井県小浜市遠敷65-41
若狭姫神社(わかさひめじんじゃ)
若狭国一之宮、旧国幣中社
御祭神は、若狭姫大神(豊玉姫命)です。
上社(若狭彦神社)と下社(若狭姫神社)に別れ、両社を合わせて若狭彦神社と称します。
養老5年(721)上社より分祀し、創祀。龍宮伝説で名高い豊玉姫命を若狭姫大神とたたえて奉祀しています。
若狭姫神社(若狭彦神社・下宮)は、
静かな住宅地に鎮座
神門
自然との一体感が素晴らしい。
実に清々しく気持ちが良い
神門をくぐり、聖域感たっぷりな絶景に息を呑む。
正面に御社殿、
その左に千年杉。
御社殿
苔むした屋根と御社殿を包む社叢が見事に溶け合っている。
御本殿
ご神木・千年杉
見事なほどの存在感。
ただただ圧倒される
神聖さ、気高さ、美しさ
全てがここにある。すごい
乳の木
枝にできた瘤が乳のように見えることから
そう名付けられている
乳の木の横に建つ乳神様の社
末社:日枝神社
中宮神社
御祭神は、玉依姫命
玉守神社
神紋は「宝珠に波」
彦火火出見尊(山幸彦)が龍宮で手に入れた潮を
自在に操る潮盈珠・潮乾珠に因むもの
陰陽一対の子種石
祈念すれば子宝に恵まれると
伝えられている
招霊の木(左)と神楽殿
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