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金桜神社
山梨県甲府市御岳町2347
tel:055-287-2011
金桜神社(かなざくらじんじゃ)
御祭神は、小彦名命(すくなひこなのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、
大己貴命(おおなむちのみこと)です。
雄略天皇時代に金峰山に本宮として創建されたとされる神社で、
金峰山信仰の中心神社。幕末までは蔵王権現と呼ばれていました。
疫病流行のおり、天皇が諸国に悪病退散の祈願のため神を祀ったと言われ、
その際、金峰山(きんぷさん)に祀ったのが小彦名命で、
今も山頂に小彦名命を祀る御像岩という磐座(いわくら)があります。

大鳥居
参拝は10月中旬。
山々がほのかに色づいていた。

参道
苔むした石段を登る。

参道中ほどの鳥居周辺には、
杉の巨木が乱立。(樹齢は700年ほどとのこと)
かなり圧倒される。

水神社、稲荷社、秋葉社

参道途中の休憩所

休憩所からの展望

昇竜、降龍の大石像
かなり斬新
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昇竜、降龍の大石像

境内
神仏習合的雰囲気が残る拝殿と境内。
趣深い

拝殿

御本殿


御本殿の昇竜と降竜
左甚五郎の作と言われている。

鬱金(うこん)の桜
「金の成る木の金桜」として有名とのこと

境内
右手に拝殿。中央は社務所

招福大黒天

富士山遥拝所
12月の第一日曜日に、
輿を富士に向け据え、その動きによって
吉兆を占っていたという。

西の参道鳥居
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