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貫前神社
群馬県富岡市一ノ宮1535
tel:0274-62-2009
貫前神社(ぬきさきじんじゃ)
上野国一ノ宮、旧國幣中社
御祭神は、経津主神(ふつぬしのかみ)、姫大神です。
貫前神社(ぬきさきじんじゃ)と読みます。
創建は、碓氷郡東横野村鷺宮に物部姓磯辺氏が奉斎し、次いで南方鏑川岸に至り、
蓬ヶ丘綾女谷にお祀りしたのが西暦531年と伝えられています。
鵜戸神宮、草部吉見神社とともに、日本三大下り宮に数えられる一社です。
貫前神社へと続く登り坂。
貫前神社までは、上州一之宮駅から徒歩10分。
無人駅で、駅には神社までの案内もなく、苦労した。
参拝は2008年2月下旬。
参道の鳥居
少々長い上り階段が続く。
総門
総門から見下ろす楼門と御社殿
日本三大下り宮にも入る珍しい造り。
楼門
拝殿
御本殿(国指定重文)
徳川家光公の命による造営。
単層二階建ての独特の社殿形式。
境内
中央に楼門。その右に拝殿、御本殿。
2月下旬の上野国一之宮には雪がずいぶん残っていた。
境内
御社殿
御本殿左手に鎮座する、
抜鉾若御子神社(ぬきほこわかみこじんじゃ)
神楽殿。屋根には雪が残る
樹齢1200年の大杉(藤太杉)
末社:日枝神社、伊勢神宮(内宮、外宮)
スダジイと西門
鳥居附近から見下ろす富岡市の街並み
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