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来宮神社
静岡県熱海市西山町43-1
tel:0557-82-2241
来宮神社(きのみやじんじゃ)
ご祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)、五十猛命(いたけるのみこと)、
日本武尊(やまとたけるのみこと)です。
和銅3年(710年)、熱海湾で漁師の網に御木像がひっかかります。すると漁師のもとに童子が現れ
『我こそは五十猛命である。この里に7本の楠の洞があるからそこに私を祀りなさい』との神託を告げました。
漁師は村人たちとその洞を探し、熱海の西山の地に祠をつくりお祀りをしました。
これをもって当社の創建とされています。
古くより「来宮大明神」と称され、熱海の地主神として来宮の地に鎮座してきました。
※「延喜式神名帳」には「阿豆佐別神社(あずさわけじんじゃ)」の名で記されています。
来宮神社の鳥居
熱海駅の隣の駅、「来宮駅」から徒歩5分の地に鎮座。
参拝は2009年3月中旬
参道
楠の巨木に包まれた落ち着いた境内
参道におかれた御神石
参道の石灯篭
参道横にたつ御神木「第二大楠」
稲荷神社
三峯神社
境内。正面に拝殿
拝殿
御本殿
御神木「大楠」
樹齢は約2000年と伝えられ、本州一位(全国二位)の巨樹とされている。
文部大臣指定・天然記念物。
江戸時代末期まで、「木宮明神」と称されていたという。
大楠の幹
見る者を圧倒する大楠の存在感。すごい
大楠と大楠社。神々しい
拝殿より境内を望む
弁財天社
大楠の子供たちだろうか?境内には
多くの楠が立ち並んでいた
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