© ぶらり寺社めぐり

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大原野神社

京都府京都市西京区大原野南春日町1152

tel:075-331-0014

大原野神社(おおはらのじんじゃ)

旧官幣中社
御祭神は、武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神です。

これらの御祭神は、奈良の春日大社から勧請されたもので、大原野神社は「京春日」とも呼ばれています。


創建は延暦3年(784年)。
桓武天皇が大和(奈良)の「平城京」から「長岡京」へ遷都した際、
天皇が鷹狩りのためにしばしば足を運んだ「大原野」の地に、大和の「春日社(春日大社)」の分霊を
勧請したことに始まるとされています。
鷹狩りには、多くの藤原氏が参加。同じく藤原氏である皇后の「藤原乙牟漏(ふじわらのおとむろ)」が
藤原氏の氏神である春日神を祀りたいと申し出たとも伝えられています。
その後、平安遷都後の嘉祥3年(850年)に正式に勧請し社殿を造営。
地名から大原野の字をとり大原野神社と称しました。

大原野神社の一ノ鳥居
奈良線・向日駅からタクシーで10分の田園地に鎮座。
参拝は2009年4月10日

参道の右手に広がる「鯉沢池」
奈良の「猿沢池」を模して造られたという

「瀬和井(せがい)」
清和天皇の産湯の清水とも伝えられる

「千眼桜(せんがんざくら)」
すごい迫力。まるで綿玉をのせた木のようだ

三ノ鳥居

境内
澄みきった空気。中央には艶やかな朱の中門

中門
鮮やかな朱色がまぶしい

御本殿
春日大社と同じく、四棟が建ち並ぶ。
第一殿:武甕槌命、第二殿:経津主命、第三殿:天児屋根命、第四殿:比売神

御本殿の屋根
鮮やかな朱色の千木が目を引く

境内の左手には境内社が並ぶ

境内に蒸した、絨毯のような黄緑色の苔。奥に中門

境内の風景

社務所と桜と青い空

三ノ鳥居と境内

「鯉沢池」内に祀られた地主社

大原野神社参拝メモ

参拝は2009年4月10日(平日)。
最寄りの駅からはかなり遠く、
神社に参拝するための交通手段は、バスかタクシー。(またはレンタカー)

バスは1時間に1本程度なので、事前に確認することをお勧め。
※「阪急バス」65系統(路線バス)で、「南春日町バス停」下車。
http://bus.hankyu.co.jp/

僕は時間が合わなかったので、向日駅からタクシーを利用。
※「都タクシー」Tel:075-921-0038

南春日町バス停付近は、流しのタクシーが走っている。(さすが観光の名所!)

境内の外には、かつての原野を彷彿とさせる野原が広がっていた

「鯉沢池」

摂社・若宮社
「鯉沢池」の奥側に鎮座。
御祭神は、天忍雲根命(あめのおしくもねのみこと)

左より、白髭社・藤森社、稲荷社、八坂社

御本殿

中門前には、狛犬ではなく「鹿の像」が配されている。
奈良の春日神社にちなんだものか?
確か「元春日・枚岡神社」にも鹿が配されていた。

中門左右の東西廊

二ノ鳥居
緑に包まれた美しい参道。桜が満開だった

手水舎の鹿の像

祓戸社

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