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龍田大社
奈良県生駒郡三郷町立野南1-29-1
龍田大社(たつたたいしゃ)
旧官幣大社
御祭神は、天御柱命(あめのみはしらのみこと)、国御柱命(くにのみはしらのみこと)です。
御祭神は龍田風神と総称され、同社の祝詞などでは、天御柱命は級長津彦命(男神)、
国御柱命は級長戸辺命(女神)のこととされています。
天地間の大気、生気、気、風力を司り、天地宇宙の万物生成の中心である「気」を守護する神様とされています。
崇神天皇の時代、凶作が続き疫病が流行したため、天皇自ら天神地祇を祀って祈願したところ、
夢で天御柱命・国御柱命の二柱の神を龍田山に祀れというお告げがあり、
これによって創建されたと伝えられています。
大鳥居
色・形ともに非常に見栄えがよいです。素晴らしい
参道
木々がほのかに色づいている。
正面に拝殿
境内全景
鮮やかな朱色が目を引く、洗練感のある美しい境内。
狛犬
拝殿
拝殿内部より御本殿を臨む
左に摂社、中央に御本殿、右手に末社がならぶ
特徴的な配置
御本殿
御祭神は、天御柱命(左)、国御柱命(右)
摂社:龍田比古神社(左)、龍田比売神社(右)
末社:上座(天照大御神、住吉大神)、中座(枚岡大神、春日大神)、
下座(高望王の妃)
末社:白龍神社
特別な何かを感じた場所。
その感覚にひたりながら、しばし佇む。
その場にしばらく立っていると宮司さんが話しかけてきた。
龍田大社のこと、宮司さんが昨日天皇陛下を奈良にお出迎えに行かれた話、
出雲大社のことなどを談笑する。
楽しい時間だった。
末社:龍田恵美須神社
末社:三室稲荷神社
下照神社
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