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近江神宮
滋賀県大津市神宮町1-1
近江神宮(おうみじんぐう)
旧官幣大社
御祭神は、天智天皇(天命開別大神)です。
天智天皇は、天智称制六年(667)都を近江大津に遷され、この都に大化改新の理想の完成を目指され、
後世の基盤となる諸政策を展開してゆかれ、世に中興の英主と称えられています。
天智天皇奉祀神社の御創建を願う滋賀県民の請願がかない、昭和十三年、近江神宮が創建されました。
大鳥居と社号標
9月上旬の早朝に参拝。
参道
創建は昭和13年。
どこか浅く新しさを感じる参道の森だった
階上の楼門
鮮烈な朱の色が印象的
楼門
楼門
外拝殿と境内
青く広がる空が気持ちよい
参拝のため、外拝殿の階段を昇る
内拝殿
内拝殿と御本殿
御本殿と空
澄んだ空気がとても心地よい
外拝殿の内部
左手に楼門、右手に内拝殿
栖松遥拝殿(せいしょうようはいでん)
有栖川の「栖」と高松宮の「松」の名が由来
遥拝所より見上げる空
境内
隅々まで清掃が行き届き、整った場づくりがなされている。
本当にありがとうございます
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