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八代神社
熊本県八代市妙見町405
tel:0965-32-5350
八代神社(やつしろじんじゃ)
御祭神は、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ・妙見菩薩)です。
後鳥羽天皇の勅願により、文治2年(1186年)、八代平野の要の位置にあたるこの地に妙見宮が建立。
かつては上宮、中宮、下宮の三社からなり、当社殿は「下宮」にあたります。
※上宮・中宮は、現在跡地のみが残ります。
北極星と北斗七星を神格化した「妙見信仰」発祥の地とされ、地元では一般に「妙見さん」と
よばれ親しまれています。
社名は明治4年に「妙見宮」から「八代神社」に改称されました。
八代神社の鳥居
輝くような純白色が印象的。
鎮座地は八代宮(八代城跡)から4kmほどの地。
参拝は2010年1月6日
鳥居の右手に立つ御神木・楠の老木
鳥居奥に左右に並ぶ門神社
神門
神門の左右に狛犬
神門の右に「亀蛇碑(きだひ)」
古来中国では「亀蛇」を龍の子供とみたて、
ご利益のある霊獣と考えてきたという
神門から拝殿を望む。
鮮やかな朱色が印象的
御社殿全景
現在の社殿は、元禄12年(1699年)と寛延2年(1749年)に改築されたもので、
県指定の重要文化財
御本殿
堂々たる佇まい。素晴らしい
御本殿
屋根は入母屋造りで、妻飾りには数多くの彫刻が施されている
境内全景。奥に社殿。その手前に大宮社の朱の鳥居
大宮社
境内にある稲荷社
境内奥に立つ楠の木。見事な枝ぶりだ
御社殿を後方から望む。
青紫色の雪ぐもが印象的
御本殿を背後から
境内の横にそびえる山々
中宮(ちゅうぐう)跡地
八代神社(下宮)から約2kmほどの地に祀られている
中宮の社
中宮の社の狛犬
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