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大宮八幡宮
東京都杉並区大宮2-3-1
tel:03-3311-0105
大宮八幡宮(おおみやはちまんぐう)
御祭神は、応神天皇(第15代天皇)、仲哀天皇(応神天皇の父君)、神功皇后(応神天皇の母君)です。
1055年ごろ、奥州の乱を鎮めるため出兵した源頼義公は、この大宮の地で、
白雲が八条にたなびいた様子を目の当たりにしました。
頼義公は、「これは八幡大神の御守護のしるしである」と喜ばれ、乱を鎮めた暁には
必ずこの地に神社を構えることを誓って、武運を祈り出陣されました。
その後、奥州を平定し、誓いの通り康平6年(1063年)、京都の石清水八幡宮より御分霊をいただいて、
ここに神社を建てました。これが当宮の創建の縁起であります。
一の鳥居
大宮八幡宮は、永福町から徒歩10分の街道沿いに鎮座。
「東京のへそ」とも呼ばれている
二の鳥居と参道
参道
常緑樹に覆われた、すがすがしい参道
参道より神門を望む
多摩清水乃社(たましみずのやしろ・水神様)
御神水をお祀りしている社で、神門の右手に鎮座。
非常に細やかな気に満ちていた
神門
神門より境内を望む。
正面に拝殿。
黄色に染まった銀杏の葉が美しい
神門の両側に銀杏の木が並ぶ。
左に見えるのが男銀杏、右に女銀杏。
壮観
境内
拝殿
狛犬
御本殿
若宮八幡神社
御嶽榛名神社
白幡宮
神厳な気配漂う社殿。思わず頭が下がる
大宮稲荷神社、三宝荒神社
大宮天満宮
宝物殿(右)と御社殿
北神門(赤門)
境内の楓
拝殿より神門と銀杏を望む。
親しみさすさと神厳さが同居した、印象深い神社だった。
東京にこのような神社があることを、とても嬉しく思えた参拝だった
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