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椿大神社
三重県鈴鹿市山本町1871
椿大神社(つばきおおかみやしろ)
伊勢国一之宮、猿田彦大本宮
ご祭神は、主祭神として猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)をお祀りし、
相殿に瓊々杵尊(ににぎのみこと)・栲幡千々姫命(たくはたちちひめのみこと)、
配祀として天之鈿女命(あめのうずめのみこと)・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、
前座に行満大明神(ぎょうまんだいみょうじん)をお祀りしています。
椿大神社(つばきおおかみやしろ)は、鈴鹿山系の中央に位置する高山(入道ヶ嶽)短山(椿ヶ嶽)を天然の社として、
太古の神代より祭祀されていた「猿田彦大神」の御神霊を、垂仁天皇27年(紀元前3年)に、
「倭姫命」の御神託により、社殿を造営し奉斎された日本最古の神社であります。
雲霧に包まれる高山入道ヶ嶽。
かつては椿大神社の天然の社だった
街道にたつ大鳥居
住宅地の中で異彩を放っていた
社号標と鳥居
参拝は9月下旬
滝のような豪雨の後の参拝だった
庚龍神社
境内への参道
獅子堂
車祓の祈祷を行う場所
豪雨直後の参道
昼前の参拝なのだが、まるで夕方のような感じ
摂社:縣主神社(左)と護国神社(右)
御船磐座(みふねいわくら)
神代の神跡で、天孫が御船で到着された
跡だと伝えられている
拝殿
幽厳なたたずまい。屋根からは霧が立ち上っていた
拝殿
拝殿の千木
雨霧に濡れる境内
このような日の参拝も、実に趣深い
境内の杉並木
別宮:椿岸神社への参道
朱の色が印象的
別宮:椿岸神社
ご祭神:天之鈿女命(あめのうずめのみこと)
燃えるような朱に彩られた、勇壮麗美な境内
御社殿の背後から立ち上る神気がすごい
椿岸神社・拝殿
椿岸神社・拝殿
椿岸神社
扇塚
茶室鈴松庵
松下幸之助社
清々しい参道の杜
雨上がりに、光差し込む境内の杜
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