


熊野皇大神社
長野県北佐久郡軽井沢町峠町2
熊皇大神宮(くまのこうたいじんぐう)
主祭神は、本宮:伊邪那美命(いざなみのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)
新宮:速玉男命(はやたまおのみこと)
那智宮:事解男命(ことさかのおのみこと)
景行天皇40年(西暦110年)大和朝廷の命を受けた日本武尊が東国を平定し、この碓氷坂に差し掛かった折、
濃霧により道に迷われてしまいましたが、その時 熊野山の神使霊鳥である一羽の「八咫烏」が現れ、
梛(なぎ)の葉を咥え来て尊の御前に落としながら道案内をしました。
尊はこれはまさに熊野の神のご加護とここに熊野の神を勧請したのが始まりとされています。
一つの神社ではありますが、長野県と群馬県の県境に鎮座し、長野県側では「熊野皇大神社」、
群馬県側では「熊野神社」と呼ばれ、それぞれ異なる宮司さんがいらっしゃるとのことです。

熊野皇大神社の参道入り口
参拝日は2010年8月30日
(4年ぶり、2回目の参拝。前回はすごい風雨だった)
鎮座地は、群馬県と長野県の県境。軽井沢駅から車で15分ほど山道をのぼる。


参道に配された狛犬
室町時代中期の作と伝えられ、長野県では最古とのこと。
右の狛犬は口を開けた表情らしいが、別の生き物に見える 。左は最初猿かと思った。

参道の階段。木々の緑がまぶしい。

階上の神門

神門よりのぞむ御社殿
左より、那智宮、本宮、新宮の3宮が並ぶ。
那智宮は長野県に位置し、新宮は群馬県、本宮は県境に位置している。

新宮
群馬県指定重文の古鐘がおさめられている

新宮の右手に祀られた稲荷神社

稲荷神社の右手には健康神社
ご祭神は、天御中主神、高御産巣日神、神産巣日神

新宮(右)と本宮(左)

那智宮(左)と本宮(右)

境内左手より3宮を望む

境内の左手にたつ御神木・シナノキ。
樹齢約800年とのこと。

境内の神楽 殿

境内から見下ろす山並み。

神門を抜け、神社から徒歩5分の場所にある
見晴らし台に向かう。

見晴らし台にある県境の記標

見晴らし台からの眺望