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大将軍八神社
京都府京都市上京区一条通御前通西入3丁目西町55
大将軍社八神社(だいしょうぐんはちじんじゃ)
御祭神は、素盞嗚尊。配祀:五男三女神、聖武天皇・桓武天皇
当社は、平安建都の際に、都城の方位守護神として造営されたのが初まりとされ、当初は大将軍堂と称しましたが、
江戸時代初期になって大将軍社と改められ、さらに大将軍八神社となって現在に至っています。
大将軍とは方位のことを司る星神(大陸では天大将軍)のこと。陰陽道で西方の神・太白の精です。
八将軍とは太歳神、大将軍、大陰神、歳刑神、歳破神、歳殺神、黄旛神、豹尾神のこと。
暦神の八神と素盞嗚尊の御子八神とが習合し、大将軍八神宮とされました。

大将軍八神社の鳥居
北野天満宮近くの住宅街中に鎮座

神門より境内を臨む

境内
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拝殿



拝殿の横を抜け御本殿へ


御本殿

地主神社(大杉大明神)

大金神社、歳徳神社

五社(享保3年勧請)
恵比寿神社、稲荷神社、天満宮、
長者神社、金毘羅神社

三社
命婦神社、厳島神社、猿田彦神社

境内の参道
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