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菅生石部神社
石川県加賀市大聖寺敷地ル乙81
菅生石部神社(すごういそべじんじゃ)
加賀国二之宮、旧国弊小社
御祭神は、菅生石部神です。
※菅生石部神は、日子穂穂出見命(ひこほほでみのみこと)、豊玉毘賣命(とよたまひめのみこと)、
鵜葺草葺不含命(うがやふきあえずのみこと)の総称です。
用明天皇元年(585年)、この地で流行した疫病を鎮めるために、宮中でお祀りしていた神々(菅生石部神)を
この地に勧請し、疫病を鎮め五穀の豊穣を祈願したことにはじまると伝えられています。
中世には越前國三ノ宮、後に加賀國二ノ宮に列格。
中世には京都の北野天満宮領とされていました。通称として敷地天神・菅生天神と
呼ばれているのはその名残とされています。
菅生石部神社の鳥居と社号標
加賀市の大聖寺敷地内に鎮座。
参拝は2009年7月18の夕方
参道の階段と神門
神門より境内を望む。正面に拝殿
拝殿
拝殿に掲げられた額と拝殿入り口
御本殿
御本殿の向かって右奥に鎮座する境内社。
その右に御神木
御神木と境内社の鳥居
境内社・白山社(御祭神:菊理姫命)、
事比羅社(御祭神:大物主命)。
春日杜、八幡社、菅原社、藤森社が合祀されている
敷地稲荷社の入り口
敷地稲荷社
御祭神:宇迦御魂命
境内背後の森
境内全景
神楽殿
拝殿より神門を望む
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