皇大神社(元伊勢内宮)
京都府福知山市大江町内宮217
皇大神宮・元伊勢内宮(こうたいじんぐう・もといせないくう)
御祭神は、天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)です。
第10代・崇神天皇の御代、天照大御神の神霊を「豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)」の身に憑け、
倭の「笠縫村(かさぬいむら)」への遷座が行なわれます。
その後、第11代・垂仁天皇は、「天照大御神の神霊」を豊鍬入姫命から「倭姫命(やまとひめのみこと)」に移します。
倭姫命は天照大御神のご神勅にもとづき、神霊の鎮座地を求め、
丹波、大和、伊賀、近江、美濃などを巡行する旅に出ます。
※「日本の神話と縁の社」参照
この巡行中、現在の福知山市大江町の地に宮殿を建立し「天照大御神」を奉斎したとの由緒にもとづき、建立された神社です。
元伊勢内宮・皇大神社への参道入り口。
豊受大神社から3kmほど離れた、穏やかな雰囲気の村落部地に鎮座。
参拝は2009年3月下旬。森ではホトトギスが鳴いていた
一ノ鳥居
表参道
約300m、220段の自然石の石段が続く
神秘的な雰囲気に包まれた参道。
情報を何も持たずに気軽な感じで参拝したのだが、
しだいに濃くなる神厳な雰囲気に少々戸惑う
階上から境内を望む。
すさまじい神域感に度肝を抜かれる。
息がつまりそうになるほどの圧倒的な気の高さ。参りました
境内。鳥居の奥に拝殿
拝殿の両側に二つの脇殿が並ぶ。
向かって左の脇殿は、栲機千々姫命神社
右の脇殿、天手力雄命神社
御本殿
あまりに堂々とした佇まい。圧倒される
御本殿
御本殿の隣に立つ「龍灯の杉」
高さ30m、樹齢2000年と推定される御神木。
まさに霊木。白い霊気がほとばしっているようだ
拝殿の向かって左前に鎮座する猿田彦神社(?)
拝殿の向かって右前に鎮座する三女神社。
宗像三女神をお祀りする
境内にたつ杉の御神木。
杉の巨木が実に多い
境内を取り巻く境内社。その数約80。
二十二社や一之宮など、錚々たる社名が並ぶ
境内社
境内社
一つひとつ社が造られているのがすごい
社と緑が融和した、美しい境内。
思わず感嘆の声が漏れる
凛とした佇まい。元伊勢の格というものを感じる
境内の左手に鎮座する岩長姫命社
境内の右奥に鎮座する、天龍八岐龍神社
参道途中に鎮座する、御門神社(みかどじんじゃ)
御祭神は奇岩窓神(くしいわまどのかみ)、豊岩窓神(とよいわまどのかみ)
真名井の池
参道にたつ御神木。
気高き元伊勢の社。
感動の余韻に浸りながら、参道を降りていく