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鹽竈神社
宮城県塩竃市一森山1-1
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)
陸奥国一之宮、旧国幣中社
御祭神は、塩土老翁神(別宮)、武甕槌神(左宮)、経津主神(右宮)です。
※江戸時代以前はあまり判然とせず諸説があった模様。
創建は奈良時代以前と伝えられていますが、詳細は不明。
陸奥国一之宮ですが、『延喜式』にその名はなく、式外社となっています。
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)が発展してきた大きな要因に鎮守府としての国府多賀城の存在が大きく、
その鬼門封じの位置にあったことから、多くの信仰を集めてきたとされています。
随身門
随身門から境内を臨む
唐門
右宮御本殿
御祭神:経津主神(ふつぬしのかみ)
右宮、左宮の御本殿
別宮拝殿
左右宮拝殿の右手に位置する。
※唐門を入って右手
境内
左に左右宮拝殿、右に別宮拝殿
多羅葉(たらよう)
宮城県天然記念物
神明社、八幡社、住吉社、稲荷社
ご神木杉
推定樹齢:八百年
別宮御本殿横のいぼ神
鳥居
鳥居をくぐると石段が続く
「陸奥国一宮」と書かれた鳥居の額と社号標
社号標には、「東北鎮護鹽竈神社」とある
狛犬の表情がユニーク
左右に(少々風変わりな)狛犬
唐門を入ると、正面に左右宮拝殿
別宮御本殿
左宮御本殿
御祭神:武甕槌神(たけみかづちのかみ)
別宮御本殿
御祭神:塩土老翁神(しおつちおじのかみ)
文治の灯籠
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