© ぶらり寺社めぐり

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戸隠神社・中社

長野県長野市戸隠

tel:026-254-2001

戸隠神社・中社(とがくしじんじゃ・ちゅうしゃ)

旧国幣小社
御祭神は、天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)です。
※天照大神が「天の岩屋」にお隠れになった際、天岩戸開神楽を考えられた神です。


嘉祥2年(849年)、学問行者によって奥社が開山。
日本神話において「天の岩戸」を開いた「天手力雄命」をお祀りしました。
※天手力雄命が投げ飛ばした天岩戸が現在の戸隠山であるとの伝承も残されています。
中社の現在地への鎮座は寛治元年(1087年)。奥社の相殿として創建されました。
その後平安時代後期以降は、天台密教や真言密教と神道とが習合した神仏混淆の戸隠山勧修院顕光寺となり、
修験道場戸隠十三谷三千坊として比叡山、高野山と共に多くの修験者や参詣者を集めました。
※明治時代の神仏分離令により、戸隠山顕光寺は寺を分離して神社となりました。


戸隠神社は、戸隠山周辺に鎮座する五社(奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社)の総称です。

戸隠神社・中社の大鳥居。
日本有数の聖地の一つ、戸隠。中社はその山麓に鎮座する社。
本宮である奥社の相殿として創建され、現在では
戸隠五社の中心的な存在になっている。
今回で1年半ぶり3度目の参拝。(参拝日は2009年6月中旬)
相変わらずすごい場所だ。

神域感満点の参道階段。

狛犬

御神木・三本杉。樹齢800年
やはり戸隠は杉がよく似合う

参道途中に鎮座する日吉社(ひえしゃ)
御祭神は、瀧津姫命

日吉社の隣に流れる瀧。
飛沫をあげる音が実に心地よい

さらに階段が続く。左には女坂

階上の境内。正面に御社殿。
何度来ても素晴らしい。思わず背筋が伸びる

階上の狛犬

境内ほぼ全景
右に御社殿、その奥に社務所。左に御神木の杉。
穢れなき整った場。日常心を悩ませている雑事など吹き飛んでしまう

御社殿

御社殿

御社殿の額。
垂れ幕の奥に、独特の社紋・鎌卍(かままんじ)が見える

御社殿の後部。すぐ後ろには社叢が広がる

中社の滝。
境内にはこの滝の音が響き渡っている。
時間を忘れ、しばし聞き入る

拝殿より御神木の杉を眺める

霊気を発する御神木杉。
樹齢は約700年とのこと。圧巻

境内右に鎮座する諏訪神社

諏訪神社の隣に鎮座する境内社
左は天神社、右は確認できず

大鳥居の近くにたつ御神木。
杉の香りを感じながら、滝の音を聞きながら、
実に清々しい参拝だった。
中社参拝の余韻に浸りながら、いよいよ本宮・奥社に向かう。

参拝メモ

今回の参拝は2009年6月中旬。
1年半ぶり、3度目の参拝。(奥社は2度目)

最初は2007年の夏、2度目は2007年の冬だった。

参拝にあたり、過去2度とも長野駅からバスを利用。
戸隠へ向かうバスは1時間に1本程度で、長野駅から中社までは約1時間かかる。
※バスの時刻はこちらを参照。

バスを利用する場合、中社から奥社までは徒歩で赴く。
「神道(かんみち)」という山道をゆくのだが、約20分ほどかかる。

ゆっくりと自然に浸る旅がしたければ、神道を歩くことをお勧め。
※宝光社や観光施設などをいろいろまわりたいのであれば、レンタカーがお勧め。
(今回はレンタカーを利用した)


2度目の参拝は冬(12月下旬)だったのだが、戸隠の冬は雪に埋もれる。
雪の中、中社は何とか参拝できるのだが、奥社へ赴くのはちょっと厳しい。

春になっても、奥社はしばらく雪に埋もれる。
神社に確認したら、参道から雪がなくなるのは5月下旬ごろとのこと。

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