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真名井神社
京都府宮津市字大垣
真名井神社(まないじんじゃ)
丹後国一之宮・籠神社(このじんじゃ)の奥宮です。
籠神社より400mほど離れた地に鎮座。
彦火明命が丹後の地に降臨され、真名井神社に元初の神・豊受大神をお祀りしたことを創祀として伝えられています。
元伊勢「丹後国の吉佐宮」の伝承地の一つです。

一の鳥居
籠神社から徒歩5分の地に立っている。
真名井神社の社殿まで、ここから徒歩で10分ほど

真名井神社の境内入り口

二の鳥居


左右には狛犬ではなく龍が配されている

参道の階段
階段の左には桜が花をつけている

真名井神社の御社殿正面

御社殿


御社殿裏の磐座(いわくら)・「日之小宮(ひのしょうみや)」
天照大神、伊射奈岐大神、伊射奈美大神をお祀りしている。

磐座(いわくら)
主座として豊受大神をお祀りしていると由緒書きに記されていた

神社の周囲に広がる社叢。禁足地である


産盥(うぶたらい)

苔蒸した境内の神木

多くの磐座が祀られている境内。
人気はなく、清浄化された空気に包まれている


境内左手の社叢。竹林が黄緑色に輝いていた

御社殿より境内(参道)を望む。
古代の磐座信仰のなごりを残す趣深い境内。
さすがに観光客は少なく、境内は清浄さが保たれていた
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