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秋葉神社・上社
静岡県浜松市天竜区春野町領家841
秋葉神社・上社(あきはじんじゃ・かみしゃ)
全国秋葉神社の総本宮
御祭神は、火之迦具土大神(ひのかぐつちおおかみ)。
上古は「岐陛保神ノ社(きへほのかみのやしろ)」と称されていたが、中世両部神道の影響をうけ、
秋葉大権現と改称。現在は「秋葉山本宮秋葉神社」と呼ばれている。
御社頭は山頂の上社と山麗の下社とがある。
秋葉神社上社・一の鳥居
参道の階段
狛犬
参道
秋葉山には千古の杉・檜が生い茂り、霊山として崇められてきた。
秋葉山の大杉は、1400年代に植林されたものと伝えられている
参道より楼門をのぞむ
楼門
楼門内の武将像
参道
幸福の鳥居
古より秋葉山には正一位を掲げた金銅の鳥居が建っていたと伝えられている
御社殿全景
拝殿
拝殿
御本殿
御本殿
神楽殿
末社
神門(建造は1812年)
神門
秋葉神社参拝メモ
参拝は3月下旬の土曜日、昼ごろ。
上社へは自動車(レンタカー)を利用。
先に下社を参拝し、1時間ほど細い山道を登り上社に到着。(自動車だとかなり遠回り)
当然下社から徒歩で登山することもできるが3時間は必要。
下社から登ると、(楼門ではなく)まず上の写真の神門にたどり着くことになる。
(きっと感動するに違いない)
日曜日には、最寄の駅からバスが運行しているとのことだが、本数は少なく
上社と下社間をつなぐバスもないので、両方を参拝しようとするとかなり大変。
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