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八坂神社
京都府京都市東山区祇園町北側625
八坂神社(やさかじんじゃ)
旧官幣大社。全国約2300社ある八坂神社の総本宮
御祭神は、素盞嗚命、稲田姫命、八柱御子神です。
創建は斉明天皇2年(656年)。
高麗より来朝した調進副使の伊利之使主が素戔嗚尊を山城国愛宕郡八坂郷に祀り、
八坂造(やさかのみやつこ)の姓を賜ったのが始まりされています。
八坂神社一帯には広大な寺域を持ち、「定額寺」という高い格式を誇った観慶寺があり、別名を祇園寺といいました。
その寺域内にあった「天神堂」が八坂神社の前身です。
八坂神杜は元々「祇園社」「祇園感神院」と呼ばれていましたが、明治元年の神仏分離令(廃仏毀釈運動)により
「八坂神社」と改められ現在に至ります。
西楼門と社号標
東大路通・祇園より臨む。
参拝は2008年4月下旬
西楼門(重文)
狛犬
絵馬舎
西楼門からの参道に祀られた疫神社
無病息災祈願の神社
太田神社
諸芸上達祈願の神社
北向蛭子社(重文)
御祭神は事代主命。商売繁盛の神様
大国主神社
御祭神は、大国主命、事代主命、少彦名命
参道を歩き、境内に出る。
中央に朱色の御本殿
御本殿の正面方向に立つ石鳥居(重文)
南楼門
こちら側が表参道なのだろう
舞殿
御本殿(重文)
御本殿(重文)
御本殿(重文)
大年社・十社
御本殿背面
御本殿背面の道
いくつもの境内社が祀られている
厳島社
五社
八幡社、竈社、風神社、天神社、水神社
日吉社
御本殿裏の道をしばらく歩くと、正面に美御前社
美御前社
御祭神は宗像三女神
悪王子社
御祭神は、素盞嗚命の荒魂
大神宮社
御祭神は内宮(右):天照大御神、外宮(左):豊受大神
御本殿の向かって右手の杜。
悪皇子社、大神宮社の遠景。
右奥には、命婦稲荷社、玉光稲荷社が祀られている
命婦稲荷社(左)、玉光稲荷社(右)
北の鳥居
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