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伊奈波神社
岐阜県岐阜市伊奈波通1丁目1
tel:058-262‐5151
伊奈波神社(いなばじんじゃ)
美濃国三宮、旧国幣小社
御祭神は、五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと・垂仁天皇の第一皇子)を主祭神とし、
配祭神として、淳熨斗媛命(ぬのしひめのみこと)、日葉酢媛命(ひばすひめのみこと)、
彦多都彦命(ひこたつひこのみこと)、物部十千根命(もののべのとちねのみこと)をお祀りしています。
社伝によれば伊奈波神社(いなばじんじゃ)は、景行天皇14年、
武内宿禰が稲葉山北西の椿原(現在の岐阜公園内の丸山)に五十瓊敷入彦命を祀ったのに始まるとされており、
壬申の乱の際に天武天皇が当社に戦勝を祈願したと伝えられています。
大鳥居と社号標
伊奈波神社(いなばじんじゃ)は岐阜駅から車で約10分。
市街地を抜けた山麓に鎮座
参道
平日の朝に参拝
神橋
楼門
神門から臨む拝殿
※神門は屋根の葺き替え工事中だった
神門から見下ろす楼門と境内
黒龍社が左手に鎮座
黒龍社
御祭神は、高龗神(たかおかみ)
伊奈波大神を現在の地へ遷座する前から、すでに黒龍社はこの地に
鎮座されていたと伝えられている。
その霊験あらたか神威をたたえ、多くの信仰を集めている
龍頭岩
東照宮・天満宮
須佐之男神社・和歌三神社
いなば大黒社
楓稲荷神社
吉備神社
狛犬と灯籠
摂社・末社が広い境内に点在。
金山神社・愛宕神社
秋葉神社
池に浮かぶ松尾神社
山麓の静かな境内
ゆったりした時間を過ごすことができた。
神門の工事が終わった後、機会があればまた参拝したい
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