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高座結御子神社
愛知県名古屋市熱田区高蔵町9-9
高座結御子神社(たかくらむすびみこじんじゃ)
熱田神宮境外摂社
御祭神は、高倉下命(たかくらじのみこと)です。
※、高倉下命は、神武東征において神武天皇が危機に陥った際に、建御雷神(たけみかづちのかみ)の分身
でもある霊剣「布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)」を届けた神で、この地方の開拓神と伝えられています。
創建の年代は不明。第40代・天武天皇の御代とも伝えられています。
「天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ、別称:草薙神剣・くさなぎのみつるぎ)」を祀る熱田神宮の境外摂社として、
熱田神宮より1.5kmほどの地に鎮座しています。
参道入口の鳥居
熱田神宮から約1.5km(徒歩15分)の地に鎮座。
参拝は2009年10月12日
参道
住宅地の中、広がる社叢。木漏れ日の中をゆく
境内全景
熱田神宮の喧騒を忘れさせてくれる静かな境内。
心が落ち着く
拝殿を正面から
拝殿
御本殿
織田信長が造営し、蜂須賀氏が修造。
現在の社殿は1963年(昭和38年)に尾張造を原型として改良した形で造営されたもの
新宮社(ご祭神:素盞嗚尊神)と稲荷社の鳥居
境内
10月早朝の涼しい空気が清々しい
参道途中にある稲荷社
ご祭神は、宇迦之御魂神
境内奥に立つご神木
鉾取社
ご神木:鉾取神
社叢
井戸を祀る御井社
ご祭神:御井神
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